大佐とアムロの父の徒然日記

食物アレルギーを持つ息子の食事。その他、趣味についての徒然日記。

インパルス堤下さん 30万円罰金命令が

スポンサードリンク

薬って、怖いですわ。

堤下さんも、蕁麻疹の薬で、ってことでしょ。

思い出すのは、アムロ(長男)のこと。

彼は「抗生物質アレルギー」を持っています。

何歳のときだっけなあ。

風邪をこじらせて、医者にいって、鼻に炎症がみられるってことで

抗生物質をもらってきた、その夜。

寝静まった深夜に、ごそごそと起き上がって、近づいてきたアムロ(長男)

 

「かゆいの」

 

暗闇でかゆがるアムロ(長男)。

明かりをつけると、体中に赤い斑点というか、腫れ物というか。

皮膚に現れてくれて良かった。

もし気管とかだったら、寝ている間に窒息という最悪の事態だって

ありえたんだからね。

 

アレルギー持ちの場合は、たかが風邪薬でも、本当に慎重に考えないと

いけないんです。花粉症と同じに考えて、くしゃみが出るだけのような

感覚でいると、大変なことになることもある。

 

もちろん、本人の自覚も必要。

薬を飲んで、さらに血行がよくなる、つまりは薬が急速に全身にまわる

可能性が高まる入浴。。。でもって車の運転って、無謀でしょ。

お仕事が大変なのはわかるけど、もっと薬の怖さを知らないとね。