大佐とアムロの父の徒然日記

食物アレルギーを持つ息子の食事。その他、趣味についての徒然日記。

ハンバーグ

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まあ、昔から子供が好きなメニューの定番ね。

ひき肉って、子供が小さいときは活躍しますわな。

 

今回はアムロ(長男)向けのもの。

 

牛肉 500g

バター 1本(100g)

胡椒

 

以上。え?バター、こんなに?

はい。一応、そうらしいです。まあ、子供相手ですので、濃い目です。

バターはおいしいヤツだと無塩だったりして、そうなると多少塩を加えたり。

大事なことは、「ひき肉は自分で作る」ってことです。はい。

 

いや、コレ、大事。子供たちが小さいときは、しっかりやっていました。

いやあ、ぜんぜん違いますって。まともな肉、たとえばサーロインなんかで

やったりすると、濃い味のハンバーグ、いっちょあり。まじで。

でもって、少なくとも2回は(できれば3回)挽くと違いが出ます。

 

 

 

2台使い倒したかなあ。モーターが焼けたし。ハンディーミキサーも

同じコメントしましたが。。。これは荒挽き、中挽き、細かいのと3枚の

ブレードがついていますが、荒挽きでよいです。そいつで3回挽くと

筋は中で絡まります。そいつは、父ちゃんのツマミになります。(笑

本当は機械を冷やしておけば、脂が溶け出さないのですが、まあ、そこは

逆に考えて、肉質から逆算して「このくらいは減らさないと」とすることも

可能だし、冷やして「脂からめ」みたいにすることもできるし。

でもバター入れるので、それなりにしないとすごい肉汁になります。

このレシピは、脂攻撃ってわけです。

 

作り方は、普通。冷たい手で、粘りが出るまで練って。

バターも練りこんで。もとは、マンハッタンの「有名なレストラン」にて

うまかったから聞いたもの、です。そのまま鵜呑みにしてやってみた。

安い肉でも、自分で作った挽肉はうまい、ということがわかったです。

 

さすがに最近は、子供たちも大きくなって、「質より量」になったので

買ってきちゃいますけどね。小さいころの「味の基準値作り」を考えるとね。

でも、このアルトベンリは、贅沢なのかな。