大佐とアムロの父の徒然日記

食物アレルギーを持つ息子の食事。その他、趣味についての徒然日記。

トンノ(ツナとトマトのパスタ)

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さーせん。

またサボっちまった。

こんなブログでもお読みいただいている方がいらっしゃるっていうのに。

本当に、ごめんなさい。

精進します。

 

さて。

 

アレルギっ子の親としては、安心して食べられる食材が1つでも

増えると、そりゃあまあ、うれしいわけで。毎日似たようなメニューから

 

「おとうさん、これ何?」

 

なんて、キラキラした顔できかれた日にゃあ、そりゃ、この上なき幸せ

っつーもんですわ。

 

ということで、大佐(次男)がいくつのときだったか。。。

魚系のスキンテストをしなおしたところ、鮭・鮪はOKだとのことで。

おお、魚系の出汁が使えるのか!そりゃあ、うれしいなあ。

ということで、トンノです。だって簡単なんだもの。

 

材料(2人分)

お好みのツナ缶・・・たぶん130g入り、くらい?

トマト缶・・・適量

にんにく・・・1片

鷹の爪・・・お好み

オリーブオイル・・・適量

塩胡椒・・・適量

パスタ・・・適量

 

あいかわらず、いい加減ですみません。

某クックパッ〇さんにあるような、ちゃんとした、豪華なものとは

違うんです。まずは手早く、でもって、材料が明白っていうコンセプトが

アレルギっ子には最重要なわけで。(いいわけ?)

 

ツナ缶は、メーカーによっても、水煮とかオリーブオイル漬けとか

いろいろありますが、我が家の味を使ってください。作ってください。

トマト缶もおなじっすね。果肉だけを使うパターン、ジュースごといれる

または、果肉を入れずにジュースだけとか。組み合わせ無限。

我が家としては、生トマトよりも缶詰のほうが好みなのかな。たぶん。

パスタはカッペリーニ(そうめんみたいな細いやつ)でもスパゲッティーでも

お好みで。腹ペコ青虫の場合は太麺で一人100g(乾燥状態)とか。

まあ、これもお好み。我が家ではペンネを使うときもあります。

茹でるときの塩加減も、これまたツナ缶とのバランスで。基本、欠食児童は

濃い味でってことが多いですけどね。

 

オリーブオイル100mlぐらいに鷹の爪投入。

辛いのが好きな方は、黒くなるまで火を入れます。これもアレルギっ子に

あわせて。大佐(次男)は辛いのが苦手なので、ほんの10秒程度加熱。

でもって、にんにくスライス投入。これもみじん切りでもOKっす。

香りが出たら、ツナ缶投入。オリーブオイル入りの場合、全部入れちゃうんで

結構油ギトギトになりますが、成長期の子供の場合、それも必要だったり

します。運動していたり、とか。まあ、家庭の基準を作ってくださいませ。

でもって、トマト投入。10分煮込んで、終了。

 

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ここで余談を。

youtubeで「百均の包丁、研いでみた」っていうの、ありました。

ご欄になりました?すごいです。あっぱれ。

でも、毎日の台所をあずかる方からすると、あれでは回せないと感じたはず。

我が家の場合、カトラリーは、いわゆるゾーリンゲン(ヘンケル)です。

一度研げば、数ヶ月切れ味が落ちません。ここですね。

 

キッチン用具の基準値は、ご家庭のご事情がありますが、良いものをあるていど

長く使うというのが一番ではないか、と思います。

フライパンや鍋は、我が家はCalphalonをメインにしています。

大佐の母は、もちろん「ノンスティック」でなければ嫌だという人なので。あは。

たぶん、このシリーズかな?

 

 

たしかに高いんだけど、数年間は性能保障、みたいな。 

ガラスの蓋って、好きじゃないんですけどね。隙間に油がしみこんで、酸化して

数年持たないから。だったら金属製のものが良い。蓋だけは、古い金属バージョンを

使い続けたりします。それもあって、同じメーカーを使い続けるとか、しています。

 

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あんまり旨そうには撮れていないなあ。

難しいですね、写真って。精進します。