大佐とアムロの父の徒然日記

食物アレルギーを持つ息子の食事。その他、趣味についての徒然日記。

お好み焼き

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思いっきりベタですが。。。

 

卵が使えないアレルギっ子のメニュー作りは大変です。

お好み焼きだって、卵を入れない、それでも「それなりに」

食べられる「しろもの」に仕上げないといけません。

 

しかも!!!

 

ある程度旨くないと、ヤツラは食べてくれません。(泣

ヤマイモなんかも、そりゃあいれたらフンワリして旨いのだろうけど

アレルギー反応を示す場合も多々あるので、避けます。

 

さらに!

 

大事なことを2つ。

一つ目は「簡単にできること」ですね。

子供が複数いたら、そりゃあ毎日戦争ですから。

うちの場合は腹ペコ青虫のオスが2匹ですので、たえず「腹減った」

という台詞が耳に入ります。

2つ目は「簡単に手に入ること」ですね。

特殊な材料を使うことは、アレルギっ子の場合怖いです。

試したことが無い食材を使うことは、ありえません!!!

まあ、だから出来合いものを信用できないんですわ。

 

ということで材料です。

 

2人分

小麦粉・・・1カップ

水・・・1カップから1カップ半(気候により調整)

料理酒・・・大さじ1

片栗粉・・・大さじ1

醤油・・・ボールひとまわし

ねぎのみじんぎり・・・大さじ1

キャベツ・・・200gくらい

うちは麺をいれるのですが、卵麺などだめだから出来合いの「やきそば」など

使えません。そこでカッペリーニなどの細麺を湯でおきしておきします。

過去、重曹を入れて茹でるとラーメンっぽくなるよといわれてやってみたのですが

雰囲気はでたものの、それほどまでじゃなかったので、やめました。

これ以外、お好みです。相変わらず適当ですみません。

 

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青海苔と紅しょうがをのせると、まあ、それなりでしょ?

ブタバラを別焼きして、混ぜ込みました。

マヨネーズは、アレルギっ子用のものがありますが、今回は使っていません。

別のメニューで使ったら、ご紹介します。

 

大事なのは、ソースですね。

 

某「〇ルドッグソース」さんのご丁寧な対応で、やはり市販のものに関しては

原材料がつかみきれないと分かり、自作への道を走り始めたわけで。

かといって、これも上記の2つのことが大事なんですね。

以前、エ〇ラ黄金のタレのクローンに挑戦したことがあったのですが、

とてもよくできたと大佐の母(つまりカミサンですが。。。)と

喜んだのですが子供たちには「それほどでも。。。」といわれてしまい撃沈。

じゃあ、ってことで懲りすぎないように気をつけました。

 

ソースの材料

砂糖と醤油とケチャップを同量。

これがメインです。

ここから、アレルギっ子のレベルに合わせて、また年齢やお料理に合わせて

調整してみてください。

 

ちなみに今回はお好み焼きなので

砂糖と醤油とケチャップは各大さじ1。そこへ。。。

 

みりん・・・小さじ1

白胡椒・・・3ふり

ガーリックパウダー・・・小さじ半分

 

砂糖を溶かすためにレンチン30秒くらいで完成。

中濃ソースっぽく仕上げたかったら片栗粉とかいれてもいいかも。

ウースターでいいや、ってかんじであれば、これで。

ケチャップの種類・メーカーで、甘みが変わります。粘度も変わります。

調整してみてください。

見た目は、それっぽくなりますよ。

 

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冷凍もできますが、手作りなので早めに使い切ってください。

加熱前提でとか、調味料としてということであれば冷凍を利用することも

ありです。うちは。実はしています。手抜きっすね。さーせん。