大佐とアムロの父の徒然日記

食物アレルギーを持つ息子の食事。その他、趣味についての徒然日記。

ナスと饂飩とチキンと牛と私

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いい加減なタイトルですみません。

結婚式の歌で定番の「部屋とYシャツと私」・・・平松愛理さん。

結構好きな歌です。ネット社会になってから、ディスることが兵器になってきた

現代社会。この歌詞も問題になったことがありました。怖いとか。

リアルタイム世代としては、まったく感じなかったのに。

アマゾンの評価・レビューもそうですが、「嘘っぱち」「でっちあげ」を

鵜呑みにしちゃう危険がネット情報にはあふれているってこと、いつも

頭の隅っこにおいておかないといけませんね。

アレルギー情報は、たしかにネットがあったおかげで収集は楽でした。

でも必ず病院で確かめました。素人判断は危険ですからね。命にかかわるわけで。

このブログでのレシピやアレルギー情報も、必ず病院で調べた上でご利用くださいね。

アレルギーの程度は個人差が大きいですからね

 

おっと、レシピから話がそれました。

 

小麦粉に対してのアレルギーがないアレルギっ子であれば冷凍うどんって、便利ですよね。

レンジでチンしてもいいし、茹でるにしても2分程度。

どこでも手に入るし、味付けも変幻自在。でも、ちょっとオイシイものが食べたいなら。。。

 

藤井製麺 讃岐うどん(TU-30) 250g×10個セット

藤井製麺 讃岐うどん(TU-30) 250g×10個セット

 

 

茹でる時間を12分とか、蓋をして蒸らすとか、ちょっと余裕があるときは

コレが旨かった。最初は人からいただいたんですね。でもって、ハマりました。

讃岐饂飩ですので、コシがつよい饂飩をお好みの方に限ります。最近の私は九州っぽく(父親が福岡人)ウロン的な「コシのない饂飩」が好きなので敬遠していますが。。。

乾麺は保存期間も長いので、そういう意味でも非常食として準備しておくといいですね。災害時のアレルギっ子の食事は大問題。簡単に購入できないので、備蓄は重要です。

 

我が家の場合、普段は冷凍麺ですね。ラクチンだから。 

 

今日寒いので主食は饂飩と決めていました。饂飩自体は素饂飩がベストと思っています。わたくし、育ちは「麺好き県」である埼玉県出身なもので。でもって、そうなると麺汁が大事なわけですが、そこはアレルギっ子のお食事なので、ちょいと考えます。市販の麺汁は便利ではありますが、いろんなものが入っているので使いません。これもアレルギっ子には重要。手作りとはいえ、某クッ〇パッドさんにあるような、豪華な、凝ったものは使わずに。。。

 

醤油・・・1カップ

みりん・・・大さじ3

料理酒・・・大さじ2

水で調整。・・・あいかわらず適当ですみません。

 

大佐の母(別名カミサン)は関西人なので、見た目が黒い麺汁をビックラコイテいましたが、さすがに二十数年もいっしょにいると慣れた模様。もちろん、魚などに対してアレルギーがなければ鰹出汁をとってもいいし、干し椎茸で出汁をとってもいいでしょう。

 

大佐(次男)が小さいときは、いまよりアレルギーがひどかったので、干し椎茸の出汁はよく使いました。

 

濃い出汁をとりたいならば、前日から水に入れておく。

 

簡単にしたいなら、コーヒーカップに干し椎茸を突っ込んで、水を入れ、かるく砂糖をふりかけてレンチン。スプーンを重石代わりにして干し椎茸を沈めるようにすれば10分程度で茶色の椎茸出汁ができます。

 

今日は肉系がリクエストされていたので、出汁は使わずサラリと。

 

ひき肉と茄子の炒め物。ピリ辛系。とはいえ、大佐(次男)は辛いものが苦手なのでピリ抜きです。(苦笑)味噌炒め、ってことですね。 アムロ(長男)と大人には、七味唐辛子を振ればよいことです。七味唐辛子の使用もアレルギっ子には要注意です。

 

もう1つ。鶏肉が安かったので、胸肉の照り焼き。

 

醤油:みりん:酒=1:1:1。。。同量っていえば良いのか。さーせん。

ともかく、そんな感じで焼きあがった鶏肉に絡めておしまい。今日はおろし生姜と蜂蜜を加えてみました。

 

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ひき肉と茄子との味噌炒めは牛肉でも豚肉でも。大佐(次男)は今でこそ肉全般OKになり、好物になりましたが、小さいころは豚肉オンリーでした。

 

ごま油でみじん切りのニンニクを軽くいためて、ひき肉投入。色が変わったところで

茄子投入。茄子が油を吸ってクタクタになったら味噌と砂糖と醤油で味付け。味付け分量は、そのときの大佐(次男)の体調による。笑

 

今日は疲れていたのか、濃い味がとのリクエストでしたので、こんなバランスになりました。素饂飩にし、しかも出汁無しにしたのは、このためでした。