お手軽ピザ おうちにオーブンがあるなら簡単です
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星をつけてくださっている皆様、
読者になっていただいた皆様、
本当にありがとうございます。
感謝感激雨霰。。。あれ、このまえも書いたか。
いやいや、ふざけていません。本当にありがたいと思っています。
こんなオヤジのブログ、しかもいい加減なレシピが多いっていうのに
お付き合いいただき、ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
子供に人気のピザ。
栄養的にも、まあ油は控えなければなりませんが、
いろいろ具沢山にすれば、それなりの栄養は摂取できるわけで。
とはいえチーズが、アレルギっ子には大問題。
だから外食では食べることができないし、デリバリーも無理。
作るしかないんだけど、オーブントースターしかないときは辛い。
「もどき」を作るしかありません。ピザトーストとかね。
幸い、我が家にはオーブンがありますので、チーズだけが問題でした。
これまで何度も登場していますが、代替チーズの登場、しかも
旨い代替チーズは、本当に救世主でした。
これ以外にも、最近は出てきているみたいです。
もちろん、大豆アレルギーのアレルギっ子には使えません。
ただ近年、ビーガンという言葉も珍しくなくなってきているので
この手の食品が大きなスーパーで購入できるようになった、
アマゾンで購入できるようになったのは、とても便利です。
でもって、今回はピザっす。
ピザソースは大量に作って、冷凍しておくと便利です。
冷凍はタッパーとかではなく、
これが便利。凍らせるときは冷凍庫の場所をとりますが、凍って
しまえば、バキバキに割っておけば使いやすい。ピザトーストとかも
簡単にできます。
ピザソース材料
トマト缶（水煮７５０ｇくらい？お好みの種類・メーカーで）
にんにく・・・２かけ
砂糖・・・小さじ１
オリーブオイル・・・大さじ３
塩胡椒、お好みのハーブ（オレガノとバジルとパセリ）
オリーブオイルににんにく投入。香りが出たらトマト投入。
酸味を見ながら砂糖で調整。塩胡椒で調整して、ハーブ投入。
ハーブも、アレルゲンと相談してくださいね。
大佐（次男）は、シナモンには反応しました。
小さいころ、幼稚園で大好きな先生に抱きついたら発疹が
ばぁーっと出たらしく、先生から大慌てで電話。
かかりつけに連れて行ったら、たぶん、とのことで。
先生に話をうかがったら、抱きつかれる前に、他の子供の
おやつを準備していて、シナモン入りのスナック菓子を
開封していたとのこと。これだけで、吸い込んだだけで
反応していたんですね。だから飛行機とか、乗れません。
特に逃げ場のない、密室はやばいんです。せめて、車とか
新鮮な空気が入れられる環境じゃないと、怖いっす。
話をもどして。。。
こんなかんじで、ピザソースも相変わらず適当。さーせん。
こんなかんじ。がーっとまぜて、完成ね。
冷ましている間に、生地つくり。
材料
小麦粉・・・お好きな感じで。強力粉でも薄力粉でも。３カップくらい。
塩・・・小さじ１
ドライイースト・・・小さじ２．２５
オリーブオイル・・・大さじ１
ぬるま湯・・１カップ
これは、ホームベーカリーさん、さまさま、ですわ。
やりはじめたころは、「マンマの味だぜい」と手粉ねにこだわって
みたものの、続かない。でも、子供からのリクエストは多い。
じゃあ、ってＨＢ買ったら、こりゃあ便利。
いまのは４世代目かな？
うちのは、ちょっと前のモデルだけどね。
機械ものって、クセがあるから、それを理解しちゃうと
なんでも良いんです。同じですよ。便利機能っていっても、似たようなものは
あるしね。
でもって、寝かします。
なんだか分からないでしょ？これ、私のベッドです。
ウオーマーとか、４０度をたもって、とか面倒なので。
オリーブオイルかけて、ラップして 、タオルにくるんで
ベッドへ。まじものの、寝かしってやつで。
ご注意。しっかりタオルでくるまないと、体積が二倍になって
ラップがはちきれ、寝床が油まみれになる危険性、あり。経験者語る。
体積が２倍になったら完成。
これ、２枚分なので、２つに切り分けて、伸ばして整形。
オーブンを４０度に設定しておいて、ベンチタイムというか、二次発酵というか。
表面が乾くならそれでもいいんだけど、一応付布巾かペーパータオルかけるとか。
１５分から３０分かなあ。こねるときもそうなんだけど、その日の湿度とか
粉の状態によって、調整は必要です。まあ、失敗しても食べられますから。（笑
でもって、取り出して、好みの具材を乗っけて、２００度から２５０度くらいに
しておいたオーブンへどん。１５分から２０分で完成。
１４インチくらいです。ピザストーンは必須。これもアマゾンさんに
頼むと簡単に手に入りますからね。
ペロリと平らげてくれるピザ。
全部、材料が分かっている食事の安心感。
アレルギっ子の親としては、手間がかかれど安心の一品です。
お読みいただき、ありがとうございました。
また。
