大佐とアムロの父の徒然日記

食物アレルギーを持つ息子の食事。その他、趣味についての徒然日記。

マンガ感想 バーテンダー6stp ビジネスマンに良い本ではないか、と。

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久しぶりのマンガ感想です。

 

久しぶりに、良いなあと思うマンガでした。

グルメものとか、ノウハウものって好きなんです。

昔の人からすると、大のオトナが恥ずかしいって

なると思います。

 

でも、文庫本だから良くて、マンガだからダメってことは

ないんじゃないかなあ。

 

文字や行間から得られるものもあれば、絵から得られるものもある。

文字を追いかけるということでいえば、マンガだってTVドラマだって

小説だっておなじ。だって、エンターテイメントだもの。

 

 

シリーズとしては、佐島蓮が主人公のパリ編がスタートで、銀座編と続き、

今度は指導者として、次世代の若手・酒井俊が育っていくシリーズ。

 

要所要所に、ふむふむと思ってしまうところあり。

人に気を使うということを、こうもサラリとやってのけるところが

サービス業の本来の姿ではないか、と。

 

薀蓄がお好きではないなら、ハズレでしょうかね。

人間関係に疲れていたり、人間関係を改善したい気持ちを 

持ちながら、とっかかりがつかめない方にはお勧めなのかもしれません。

 

所詮マンガですから、佐島がスーパーマンなんですが、それを

突っ込んではいけません。マンガなんですから。(笑

 

読み終わった後に、よし!と思ったマンガ。

それにしても、最近はキンドルっていう便利なものがあるので

買いに行く手間がはぶけました。立ち読みも、一部のサイトでは

できますしね。お試し読みってやつで。本屋さんでぶらっとって

ことも大好きではありますが、ネットでも、似たようなことができる時代。

スゴイ時代になりました。

 

ということで、久しぶりのマンガ感想。。。ん、感想がほとんど書かれて

いないか。子供の感想文と同じだな。面白かったです、だけみたいな。

ネタバレになるから、あまりいいたくないですが

2巻の9話が好きです。思い入れがあるというか。身内が亡くなった

経験がある方であれば、なんとなく、感じるものがあるのでは。。。

 

さーせん。今回は、これまで、ということで。