大佐とアムロの父の徒然日記

食物アレルギーを持つ息子の食事。その他、趣味についての徒然日記。

ラグーというか、ミートソースというか 欠食児童ご用達パスタ

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ちょいとググってみると、みなさんやっていらっしゃるんですね。

トマトを使わない、ミートソース。

 

安全第一のアレルギっ子の食事ですが、大佐(次男)はスポーツを

やっておりまして、最近ハードな練習になってきたためか、成長期なのか、

まあ、与えたら与えただけ食べちゃいます。やばいくらい。

 

煮込み料理なんて、待っていられない。そんなかんじ。

通常の3倍の速度で食べちゃいます。大佐だけに。

 

牛肉が食べられるようになってから、鉄板焼きとか「薄い肉」を

焼いて食べるのが一番で、実は挽肉はあまり好きじゃないそうです。

でも、安売りしているときは、これっしょ。

 

まだアレルギー反応があちこちにあったころは、唯一食べられるブタで

作っていました。

 

<材料・・・欠食児童の2人分>

挽肉・・・お好きなものを。「あいびき」でやるのが、うちでは人気。

月桂樹の葉・・・1枚

にんにく・・・2かけ

にんじんやたまねぎなどの、冷蔵庫のあまり野菜・・・適量

乾燥バジル・・・大さじ1(好みで)

乾燥オレガノ・・・大さじ1(好みで)

パスタ・・・160gから240g(ハラヘリ具合による)

 

まあ、いつもの通りです。

 

お湯を沸かしてパスタを茹でる準備。

少し多めに塩を入れておきます。海水が基準ですね。

お湯が沸くのに5分弱、パスタが茹で上がるのに12分。

本日はリガトーニを使いました。

 

お湯を沸かし始めると同時にミートソースに取り掛かります。

 

オリーブオイル(適量。大さじ1強)にニンニク投入。

野菜はみじん切り。適当。大きくてもいいか。

放り込んで、しんなりするくらい。

肉、投入。

 

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あんまり彩りはよくないっすね。

ドライトマトとか入れたら、可愛いのでしょうけど。

大佐(次男)もアムロ(長男)も、ドライトマトが苦手。

あ、大佐の母(つまりカミサン)も好きじゃないんだわ。

ということで、質実剛健といきましょう。(なんじゃそりゃ)

 

塩コショウで、味付け。ちょっとインパクトがないときは、

特に牛肉ベースのときはお醤油たらします。

 

挽肉の汁気がなくなって、ぱらっとしてきたところに

バジルやらオレガノふりかけ完成。

茹で上がったパスタにガバっとかけりゃあ、

食え!ってかんじになります。欠食児童の様子を見て、パスタ多めパターンと

肉多めパターンがあります。これって、食べやすいらしく

テレビで見たいバスケの試合とかサッカーのゲームがあると

テレビの前に座って、むさぼりついています。

みながら食うなよ、と思うのですが、マズイ物は

手が止まります。それなりにうまいと、見ながらでも無意識に

手が進んでいます。

 

今日は練習から帰ってきて、見たいゲームがあったらしく

テレビの前で食っておりました。

 

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20分程度で食わせることができますので、

シャワーを浴びている間に準備可能。パスタを湯でおきしておいたり

肉もあらかじめ用意しておけば、暖めるだけでOK。

忙しい日は、これで結構バランス食になっていたりしますので、重宝します。

 

いつもごらんいただいてる、皆様。

ありがとうございます。また星をいただきました。

購読していただきました。うれしいっす。

 

では。

 

大佐の父。