鶏肉のアヒージョ入りのパスタ いつものパスタをちょっと変えるだけ
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素朴な疑問です。
料理系のブログをかかれていらっしゃる諸先輩方。
どうしてそんなにきれいに写真が撮れるんでしょう?
わたしゃ、余裕が無くて、だめだめの写真が多いっす。
基本、お料理するときは独り。
男子のみ、厨房に入るべし、ってやっています。
アシさん無しなので、基本、どたばたと写真撮ります。
もっと算段練ったほうが良いのかしら?
勢いだけだしなあ。
ということで、今日のお夕飯。
鳥の胸肉があまっていたので、ちょいと工夫。
大佐の母(つまりはカミサン)いわく
「胸肉は脂も少ないし、失敗するとバサついて
硬くなって、ニュータイプたちは食べないんだよねえ」
ほう。そうかい。お題目提示だな。
じゃあ、受けてたとうじゃないの。
と、冷蔵庫を捜索。
<<<材料・・・ニュータイプ2人分>>>
ほうれんそう・・・1束
マッシュルーム・・・1パック(たぶん10個入りくらいだったか?)
にんにく・・・2かけ
ベーコン・・・4枚
寸胴に水をはり、コンロをONにしたときから
ソースつくり開始。ちょっと時間がかかるので。
フライパンに大目のオリーブオイル投入。200cc以上かな。
にんにく投入。ベーコン投入。
大佐(次男)はベーコンがお好きではないので、大きめに
して、あとで取り出す。ベーコン処理はアムロ(長男)。
弱火の状態で、にんにくの香りがでて、でも焦げない状態に。
ベーコンの脂がでて、カリカリまではいっていないような
ところで、引き上げる。
そこへ鶏肉投入。
基本、薄切りみたいなかんじ。火の通りを考えて
観音開き、みたいなかんじで。
今日はテレビを見ながら食べたいそうなので、一口大強に。
でもって、薄切りのマッシュルーム投入。
あくまでも弱火を維持。とりも焦げない
状態。でも、きっちり油に浸っている状態で。
時折、鳥の状態をみながら。
そうこうしているうちに、お湯が沸騰。
パスタ投入。パッケージに書いてある通りに。
10分程度。
でもって、パスタが茹ったら、
アヒージョのフライパンにほうれん草投入。
すかさず、上からいつものトングを利用して、
パスタをかける。のせる。そのアツアツの温度で
ほうれん草に熱を加える、みたいな。
いつものトング、新型がでている。欲しいなあ。
うちのは、これ。
フライパンからなら、新型のほうが使いよさそう。
寸胴からだと、旧型のほうがいいかも。
ということで、油とざっくりあえて、完成。
まずは大佐(次男)に。。。
塩・胡椒はお好みで。
油にベーコンの旨味と鶏肉の旨味、そして
マッシュルームの旨味を出させて、それをほうれん草に
すわせた、ってかんじです。油は相当残りますので、
パンがあれば、ディップしてもよいかもしれません。
お醤油を隠し味にすると、ちょいと良いかんじの
つまみになるかも。香ばしく焼いたパンに、この
油をつけて、ビールなんか飲みますと。。。うふ。
鳥肉は意外と臭みがあるので、うまくやらないと
大佐(次男)は食べてくれません。
アムロ(長男)はこっち。
にくにくしいというか。
ベーコン大好き男なので。
ほうれん草とベーコンのパスタは以前記事にさせていただきましたが、
それにアヒージョを加えたもの、でした。
弱火、がポイントですね。焦がさないことが何より大切ってことで。
ひとつ入れたり、ひいたりするってことで
劇的まで行かなくても、結構、変り種になったりします。
アレルギっ子の食事は、どうしてもマンネリになるので、
安全な食材との掛け算で、食の楽しみを増やしてあげたい。
旨味ということも、大佐(次男)たちには教えたいことなので
きのこ類の旨味なども入ったこの一皿は、もっともっと
極めたいと思っています。簡単だしね。
読者になってくださった皆様、ありがとうございます。
星を下さった皆様、ありがとうございます。
まだまだへたくそですが、がんばります。
でわ。
大佐の父