大佐とアムロの父の徒然日記

食物アレルギーを持つ息子の食事。その他、趣味についての徒然日記。

もつ煮?どて煮? なんちゃってシリーズ最新版 すじ肉の煮込み

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大佐(次男)は食感を気にする人で。

アムロ(長男)はお肌の手入れが気になる人で。

肉食の二人で、文句言わず平らげてくれたら楽なのですが

 

「すじ肉、キライ」

「脂身、食いたかない」

 

などと申します。甘やかして育ててしまってスミマセン、ご先祖様。

ま、カス肉は、父ちゃんが、ちゃあんと食べますので。

 

ということで、今日は自分のためのお料理でした。

 

<<<なんちゃって煮込み>>>

くず肉・・・適量

味噌・・・適量

醤油・・・適量

砂糖・・・適量

みりん・・・適量

酒・・・適量

こんにゃく・・・1つ

ネギ・七味など

 

さーせん。だって。そうなんだもの。

 

ただ、茹でこぼし、っていうんですか?

灰汁がひどいので、沸騰して、洗って、水から茹でて、

ということを繰り返しました。4回かな?

 

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冷凍庫に眠っていたスジ肉。

出汁取りと思っていたのですが、お父さん専用にします。

凍ったまま、鍋に入れて、水をいれて煮立たせました。

 

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すんごい、灰汁っす。

これをざるにあけて、水で洗い流します。

これを4回繰り返しました。

 

でもって、その間に、こんにゃく。

適当に切って、塩でもみます。臭みが取れるらしい。

でもって、軽く洗い流して、水から茹でます。

我が家のこんにゃくは、白いやつが主体。

NHKの「チコちゃんに叱られる」でもやっていましたが

現在市販されているこんにゃくの黒いものの正体は、ほぼ

100%「海藻類」なんだそうです。ひじき、とか。

昔は皮ごと摩り下ろしていたので、くろいものが入っていたそうです。

それを再現するために、ということみたいです。

 

だったら、入っていても無くても、かんけーないじゃん。

雰囲気は大事な要素ですが、昔のこんにゃくを知らない人間としては

どちらでも、よいかなあ、と。

 

ということで、煮えたこんにゃくと肉たちをドッキング。

 

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やわらかくなるまで、煮込みますた。

ま、こんなもんかなあ、というところで味付け材料投入。

スキヤキみたいな匂いになっちゃったぞ。まあ、いいか。

汁が少なくなって、トロミが出てきたら完成です。

 

ネギを散らしたり、唐辛子をふって召し上がれ。

子供たち、食べるかなあ?ちょっと実験してみよう。

 

と思ったら、アムロ(長男)が、「なんか、良い匂いがするんですが」

と部屋から出てきました。ぐふふ。食べるのかなあ?

 

ちょっと煮詰めすぎたかんじ。

大和煮というか、しぐれ煮というか。なんだかな。

でも、酒のアテには、できそうです。塩分強め。

御飯のおかずとしては、ちょっと濃すぎた。

 

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出汁とか調味料は少なめにしたほうがよいかな。

精進します。さーせん。

 

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でわ。

 

大佐の父