大佐とアムロの父の徒然日記

食物アレルギーを持つ息子の食事。その他、趣味についての徒然日記。

キーマカレー といっても、当然なんちゃって、です

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平日に戻った。ふぅ。

子供が小さいときは、それなりに外出したり

家族で云々ってあったけど、大きくなると

それぞれの予定で動くし、そうなると各自の時差が

できて

 

「まだ腹減ってねぇ」

「なんか食うもの、ある?」

 

ということばが同時多発したりします。まったく。

お父さん、お母さん、がんばろう!(苦笑

 

といっていたら、手抜きがしたくなった。

日本の子供たちだったら、こういうとき

 

「ラーメン、カレー、卵焼き」

 

ってなるのかな?いやいや、そりゃあ、古いか。五十路反省。

我が家、カレールーが使えません。

大佐(次男)の食物アレルギーを考えると原材料に「スパイス」と

いう企業秘密の言葉が入っていると、不安です。例えば

 

フェネグリーク

 

これ、ピーナッツに近いらしいんです。案の定、大佐(次男)には

リアクションが出たことがあります。私自身、子供のころから

カレー作りは大好きで、スパイスにもこだわってみたことがありました。

子供ができて、時間をかけて(3日以上かけて、とか)という作り方

からは、遠ざかりました。特に、大佐(次男)に食物アレルギーが

あると分かってからは、きちんとテストしたスパイスしか使いません。

 

ということで、なんちゃってキーマカレーです。

 

<<<材料>>>

挽肉・・・お好きな挽肉を500gくらい

トマトペースト・・・100g

トマトピューレ・・・140g

にんにく・・・1片

玉ねぎ・・・大人の握りこぶし大で1個

セロリ・・・30cmくらいの1本

にんじん・・・20cmで直径3cmくらいのを1本

月桂樹の葉っぱ・・・1枚

クミン(粉末)・・・大さじ2

ターメリック・・・大さじ1

塩・・・小さじ1

胡椒・醤油、適量

 

油をひいた鍋に、塩、にんにく、月桂樹投入。

適当なところで、みじん切りにした野菜、全部いれ。

挽肉投入。色が変わったら、トマト系、投入。

適当に煮込んで、クミン半分投入。ターメリック投入。

味を見て、最後の仕上げにクミンの半分を投入。

完成。ものの20分ってかんじっすか。

 

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こんなもんです。

今日はナスが旨そうだったので、こんな感じです。

まだ水分が多いですが、これを飛ばします。

よって、火はずっと強火。焦げないように、基本的には

コンロに張り付きです。(ということで、写真が撮れなかった。。。)

 

カレーライス、にするときは、基本「スープカレー」を

作るのですが、ここのところ暑いので、そんなことを

したらニュータイプの暴動が起きます。キーマで十分。

ということで、ナンもつくります。簡単です。

 

<<<材料>>>

小麦粉・・・200g

ドライイースト・・・小さじ1

砂糖・・・小さじ2

塩・・・小さじ半分

42度くらいの湯・・・120cc

 

ボールに材料入れて、ぬるま湯かけてまぜる。

適当に捏ねる。子供にやらせてもよい。(いまはやらないけど)

ラップして、ピザのときと同じように、ベッドに放置。

 

適当に膨らんだら、適当にきって、平らにして

油をひいたフライパンで焼いてオシマイ。

 

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さーせん。器が汚れています。食いかけ、です。

写真を撮りわすれ、あわてて撮ったです。とほほ。

サラダもありましたが、この瞬間

 

「ナン、おかわりね」

 

と。。。父はキッチンから出られませんでした。

 

夏ですね。

ご旅行の計画も立てられたのでは?

いつもチェックしているアメリカのアレルギーサイトで、

こんなものを見つけました。

 

https://www.foodallergy.org/sites/default/files/migrated-files/file/Travel-Tips-Japan.pdf

 

アメリカ人用のものですが、逆に使うこともできるかな、と。

また、例えばアメリカ人のお客様があるご予定の場合、これを

使うこともできるか、と。

 

使わなくてすむのが、一番なんですけどね。

旅行に行くときは、本当に考えちゃいますものね。

ちなみに大佐(次男)は、飛行機のように長時間密閉された

乗り物は、乗れません。チャーター機だったら良いらしいですが。をいをい。

 

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まだまだ手のかかるお子様をお持ちのご家庭に、

少しでもお役に立てたら、幸い。

 

でわ。

 

大佐の父