大佐とアムロの父の徒然日記

食物アレルギーを持つ息子の食事。その他、趣味についての徒然日記。

アレルギーへの理解 変わってきているといえども、まだまだ現実は厳しい

大佐(次男)は食物アレルギー持ちです。

食物アレルギーは、大人でも、突然発症するケースがあります。

果物などを食べたとき

 

「舌の先がピリピリする」

「のどがイガイガする」

 

などの症状がでたときは、注意してください。簡単なアレルギーテストを

病院でしてもらうことを強くお勧めします。

 

こんな記事を読みました。

 

www.allergicliving.com

 

食物アレルギーがイジメの原因になっているということです。

大佐(次男)が幼稚園から小学校にかけて、似たようなことが

ありました。からかわれた、というのが正確な表現に近い

のでしょう。ただ、大佐(次男)本人としては、なぜ自分だけ違うんだろうと

悩んだ時期でもありました。

 

実際、小学校で牛乳をかけられたことがありました。

食事の時間、仲の悪い子がわざわざよってきて、

 

「おまえ、牛乳飲めないんだろ?!」

 

といって、ちゅー、っと牛乳をパックから噴出させたらしいのです。

大佐(次男)は思わず飛びよけて、ももにかかった程度で済みました。

口に入らなかったので大事には至りませんでしたが、それでも

かかったところは赤くなっていました。

 

学校から電話がかかってきて、大佐の母(つまりはカミサン)は激怒。

そりゃあ、そうです。学校にも、相手にも、怒鳴り込み・討ち入りです。(苦笑

 

「これは、銃を突きつけられたことと同じなんだぞ」

 

とすごんだそうです。相手側も、またまた、大げさな、という反応を

しめしたので、持参した資料でプレゼンしたそうです。学校側は、これで

深く反省したらしく、厳しい処分をしたり、食事時の対応の改善など

食物アレルギーへの理解を深めていったそうです。

 

それでもまだ、足りない。

 

例えば、学校などで「ご褒美」に食べ物を与えるところがある。

それがどんなに怖いことか。どんなに、子供を傷つけているか。

さらに、それが子供用の映画になったと聞いて、おッタマゲ、しました。

 

www.today.com

 

ピーターラビットを見るような年齢じゃないので、気が付きませんでした。

でも、世間では、アレルギっ子のあいだでは大きなニュースでした。

ソニーピクチャーは正式謝罪をしたらしいですが。

まだまだ世間一般では、食物アレルギーに対しての理解が

不十分なんだなあとかんじました。

 

好き嫌いが多いと、大きくなれないよ。

 

その一言が、死を招くこともある。

まだまだ自分のことをうまく伝えられない

小さい子供に接する職業の方々には、本当にお願いしたい。

また、直接携わるのではないなら、考えて欲しい。

花粉症を「現代病か?」「なさけねえな」と馬鹿にする時代では

ないでしょう?国民病のような規模になったと感じるでしょう。

昭和の人間にしてみれば、子供のころ、こんなにマスクをしている

ヒトを見たことは無かった。でも、いまは春先は

どこにいってもマスク。テレビコマーシャルでもマスク。

それとおなじです。過渡期なのかもしれません。

これから、花粉症とおなじように深く認知されるように

なっていくとは思います。

 

食物アレルギーをもつ、特に小さい子供は毎日戦っている。

そのことを親はとても意識している。緊張している。

本当は他人に任せられない。だから食事もできるだけ

手作りして、親自身が安心するように工夫している。

 

だから、親も、子供も、疲れている。

負のスパイラルに落ち込むと、食事自体に興味を失っていく。

それは、不幸なこと。

 

アレルギっ子をお持ちのお父さん、お母さん。

がんばれ、とは言いません。

すでにがんばっていらっしゃるでしょうから。

既に、ググって、情報を集めて、試行錯誤されていらっしゃる

でしょうから。

 

一言だけ。

 

「ここにも、応援する人間は、いますからね」

 

昨日、記事を書くために調べていたら、この記事を目にしてしまい、

いてもたってもいられなくなりました。もし、アレルギっ子の

ご家庭で、ご質問などあればいつでも。答えられる範囲で答えます。

お気軽に。ただ、ワタシは医者ではありませんので。

アレルゲンは子供によって違うし、同じアレルゲンであっても

程度が違います。お医者様と相談しながらというのが、一番

安心です。ただし、お医者さまも色々な方がいらっしゃいます。

有名なお医者様が必ずしも我が子にぴったりとは限りません。

良いお医者様に会えるかどうかというのも大きいです。

 

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でわ。

 

大佐の父