焼餃子
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鉄板のメニュー。
老若男女、古今東西、、、言い過ぎ?
でも、まあ、これは「肉じゃが」よりも、万人受けするでしょ。
これまた、材料はアレルゲンにあわせて代替してくださいね。
皮は、クロスコンタミネーションを考えて、自作です。
絶対に大丈夫というなら、市販の皮を使っても良いです。
市販の皮を使う場合は、しっかりと封をしてください。
<<<餡の材料>>>
豚挽肉 180g
白菜 300g
キャベツ 300g
ニラ 穂先のほうだけ人束の半分くらい?
椎茸 大5枚
長ネギみじん切り 大さじ2
生姜のすりおろし 小さじ1
ニンニクのすりおろし 小さじ1
胡椒 少々
醤油 大さじ2
老酒 小さじ2
ごま油 小さじ3
ネギ油(ラードで作ったもの) 大さじ2
<<<皮の材料>>>
薄力粉 520g
強力粉 160g
塩 4つまみ
熱湯 400ミリリットル 湿度天気季節で調整
某料理雑誌の「ダXチュX」によれば、色々薀蓄がありますが
ここは子供と一緒にということがメインということで。
ホームベーカリー(あ、これもアルトベンリだわ)に皮の材料入れて
うちの機械では(某ゾXXルシ)30分かな。こねるだけモード。
でもって、できたら乾燥しないようにしながら、1時間程度寝かせます。
寝かせるのは、実はマストではなかったりして。専門誌では「水分が隅々まで
いきわたるので」とありますが、食べ盛りの大佐(次男)やアムロ(長男)は
関係なく食べます。うまいといってくれます。
でもって、寝かせているあいだに餡作り。
まずはフードプロセッサー(あ、これもアルトベンリだわ)で葉っぱものを
がー。子供が小さいときに、ザク切りだと受けが悪かったので、結構細かく。
でもって「サラシ」にくるんで絞り上げます。
ニラとかネギとかを、みじん切り。
しいたけは「フープロでガー」でも。うちは、そうです。
でもって肉をボールに入れて、粘りが出るくらいに練ります。あとは調味料や
野菜系をざっくり入れて終了。
普通に包んで、しっかり閉じて、冷凍してもいいし、すぐに焼いてもいいし、
冷蔵庫で寝かしてから焼いてもいいし。生皮なので、うまくやらないとくっつきます。
クッキングシートとか上手に使ってください。
焼き方も、適当に。熱したフライパンにちょっと油を入れて、餃子を並べて
焦げ目が少しついたら熱湯入れて(餃子の半分弱が隠れるぐらい)ふたをして、水分がなくなるまで強火のまま放置。で、水分がなくなったら、油をまわしいれて屋黄色を確認して終了。
完全食といわれる餃子だし、餡は小さい子供でも食べやすかったので、子供たちが
小さいころから研究しました。いまだに子供たちの人気食NO1っす。
ちなみに、皮は10g、餡は大きさに合わせてですが、だいたい150個くらいの
量かな?いまは大きな体になっているので、あっというまになくなります。
2018年3月1日加筆します。
薀蓄満載の餃子くんですが、それはクッ〇パッドさんやダ〇チューさんに
お任せしておき、アレルギっ子の家庭は、とにかく安全第一。
すべての材料において、安心できること。そこ、大事。
ちょっと前までは、大佐(次男)は銘々皿で、8個ならべて
たくさん食べたねえなんて、やっていましたが。。。これ、大佐(次男)
ひとりぶんです。餃子は完全食だから、これでいいのだあ、とのこと。
餃子には「白い米」と世間ではいいますが、大佐(次男)も同意。
特にポン酢(酸味はレモン)でお召し上がりになるのがお好きで、
そのタレがご飯にシミシミしたものを食されるのを好みます。
アムロ(長男)と、4人で食卓をかこむと、オトナの分がないです。(泣
餃子にビールなんて、この何年もやっていない。。。とほほ