冷製パスタ アンチョビとトマトのカッペリーニ 時短で作りおき 忙しくて暑いときに
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さーせん。ネタ、かぶりまくり、です。
昨日に引き続き、アンチョビの活躍激しく、です。
昨日のパスタも、結局は、プッタネスカの変形な
わけでして。。。
時短メニューとしては、逸品ですよね。
もちろん、アレルギっ子には、チェック必要です。
大佐(次男)も、アンチョビ解禁になったのは
4歳過ぎてからだったかなあ。
さて、今日は細いパスタ「カッペリーニ」を使います。
素麺で作るのもアリです。
細麺なので、茹で時間も短いですので、簡単料理のひとつですね。
一般に、味がしみこむのは「さめていくとき」といわれるので
朝のうちにババっと作って、荒熱取れたら冷蔵庫に入れてと
やれば、夕方の忙しさからは開放されます。ばんざーい。
<<<材料・・・欠食児童2人前・・・通常の3倍>>>
パスタ・・・1箱(450g程度)
トマト・・・完熟で大きめのを3つ
オリーブオイル・・・大さじ9
ニンニク・・・3かけ
アンチョビフィレ・・・9枚(ニュータイプの疲労具合によって調整。)
塩・胡椒・醤油・・・適量
その他
その他っていうのは、今回だとブラックオリーブ入れて
セロリ入れて、ってかんじです。彩りに最後に乾燥パセリも
振りかけています。
パスタを茹でるためのお湯を沸かします。
塩はアンチョビの塩分にあわせますが、基本冷製なので
味は濃い目です。
まずトマトを適当に角切り。
今日は完熟生トマトが無かったので、缶詰も使いました。
アンチョビとニンニクはみじん切り。
冷たいフライパンに、オリーブオイルとニンニクと
アンチョビを入れて弱火点火。
香りが出てきたらトマト投入。今回は
ブラックオリーブ(輪切り)とセロリ(みじん切り)も
ここで投入。2分程度、煮詰めます。煮詰めるというか
トマトから水分がでて、ソースになっていきます。
塩・胡椒で味を調えますが、トマトの強さ、その他の
強さでニンニクやアンチョビが弱いときがあるはずです。
醤油で旨味を強調したり、逆にアンチョビの魚臭さが
強すぎるときは白ワインで調整します。ニンニクが
弱いときは、ガーリックパウダー投入とか。
火を止めて、荒熱を取ります。
麺は、たぶんパッケージに5分程度って書いてあるはずだから、
プラス1分くらい茹でます。冷水にさらして、熱を取ります。
水気をよーく切ります。
荒熱が取れた麺とソースを絡めて、冷やします。
食べる直前にオリーブオイルをたらして、完成。
おっと。今日はテーブルにのる写真が撮れないわ。
これ、今日のお夕飯。いま朝です。
今日は大佐(次男)の部活の試合なので、
遅くなるわけで。アムロ(長男)が独りで
お食事という、可愛そうな日になっちゃいました。
すまん。ということで、朝から仕込んでいたわけです。
ホントは、独りでの食事、私自身が好きじゃないんです。
そりゃあそうですよね。
でも、子供たちも大きくなって、それぞれの生活ペースが
あって、家族全員でテーブルにつくことが少なくなって
きました。ちょっとさびしい、お父さんです。(泣
それでも、宅配ピザではなく、我が家の味を
食べさせたいので。これは、忙しいママさんも同じ気持ち
ですよね。さらに我が家の場合は、安全第一。
アムロ(長男)には食物アレルギーはないですが、
やはり食の安全など意識しちゃいます。アンチョビも手作り
挑戦してみるか?無理か。
昨日も今日も暑いので、大人はツルっと素麺でもと
思ったんですが、子供たちには「さっぱりしすぎ」と
不評なので、こいつの出番だったわけです。
トマト缶を使えば、いつでも作れるように材料ストックが
可能です。非常時にも出来ますね。あ、冷蔵庫で冷やすのは
無理か。。。さーせん。
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まだまだですが、精進します。
でわ。
大佐の父
<追伸>
大佐の母(つまりはカミサン)がテーブルでの
写真を撮っておいてくれました。
写真だと、プッタネスカ、ですね。
でもキンキンに冷たいです。