大佐とアムロの父の徒然日記

食物アレルギーを持つ息子の食事。その他、趣味についての徒然日記。

冷製パスタ アンチョビとトマトのカッペリーニ 時短で作りおき 忙しくて暑いときに

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さーせん。ネタ、かぶりまくり、です。

昨日に引き続き、アンチョビの活躍激しく、です。

 

昨日のパスタも、結局は、プッタネスカの変形な

わけでして。。。

 

arimasu09.hatenablog.com

 

時短メニューとしては、逸品ですよね。

もちろん、アレルギっ子には、チェック必要です。

大佐(次男)も、アンチョビ解禁になったのは

4歳過ぎてからだったかなあ。

 

さて、今日は細いパスタ「カッペリーニ」を使います。

 

Barilla カペリーニNo.1 500g[正規輸入品]

Barilla カペリーニNo.1 500g[正規輸入品]

 

 

素麺で作るのもアリです。

細麺なので、茹で時間も短いですので、簡単料理のひとつですね。

一般に、味がしみこむのは「さめていくとき」といわれるので

朝のうちにババっと作って、荒熱取れたら冷蔵庫に入れてと

やれば、夕方の忙しさからは開放されます。ばんざーい。

 

<<<材料・・・欠食児童2人前・・・通常の3倍>>>

 

パスタ・・・1箱(450g程度)

トマト・・・完熟で大きめのを3つ

オリーブオイル・・・大さじ9

ニンニク・・・3かけ

アンチョビフィレ・・・9枚(ニュータイプの疲労具合によって調整。)

塩・胡椒・醤油・・・適量

 

その他

 

その他っていうのは、今回だとブラックオリーブ入れて

セロリ入れて、ってかんじです。彩りに最後に乾燥パセリも

振りかけています。

 

パスタを茹でるためのお湯を沸かします。

塩はアンチョビの塩分にあわせますが、基本冷製なので

味は濃い目です。

 

まずトマトを適当に角切り。

今日は完熟生トマトが無かったので、缶詰も使いました。

アンチョビとニンニクはみじん切り。

 

冷たいフライパンに、オリーブオイルとニンニクと

アンチョビを入れて弱火点火。

 

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香りが出てきたらトマト投入。今回は

ブラックオリーブ(輪切り)とセロリ(みじん切り)も

ここで投入。2分程度、煮詰めます。煮詰めるというか

トマトから水分がでて、ソースになっていきます。

 

塩・胡椒で味を調えますが、トマトの強さ、その他の

強さでニンニクやアンチョビが弱いときがあるはずです。

醤油で旨味を強調したり、逆にアンチョビの魚臭さが

強すぎるときは白ワインで調整します。ニンニクが

弱いときは、ガーリックパウダー投入とか。

 

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火を止めて、荒熱を取ります。

 

麺は、たぶんパッケージに5分程度って書いてあるはずだから、

プラス1分くらい茹でます。冷水にさらして、熱を取ります。

水気をよーく切ります。

 

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荒熱が取れた麺とソースを絡めて、冷やします。

 

食べる直前にオリーブオイルをたらして、完成。

おっと。今日はテーブルにのる写真が撮れないわ。

これ、今日のお夕飯。いま朝です。

今日は大佐(次男)の部活の試合なので、

遅くなるわけで。アムロ(長男)が独りで

お食事という、可愛そうな日になっちゃいました。

すまん。ということで、朝から仕込んでいたわけです。

 

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ホントは、独りでの食事、私自身が好きじゃないんです。

そりゃあそうですよね。

でも、子供たちも大きくなって、それぞれの生活ペースが

あって、家族全員でテーブルにつくことが少なくなって

きました。ちょっとさびしい、お父さんです。(泣

 

それでも、宅配ピザではなく、我が家の味を

食べさせたいので。これは、忙しいママさんも同じ気持ち

ですよね。さらに我が家の場合は、安全第一。

アムロ(長男)には食物アレルギーはないですが、

やはり食の安全など意識しちゃいます。アンチョビも手作り

挑戦してみるか?無理か。

 

昨日も今日も暑いので、大人はツルっと素麺でもと

思ったんですが、子供たちには「さっぱりしすぎ」と

不評なので、こいつの出番だったわけです。

トマト缶を使えば、いつでも作れるように材料ストックが

可能です。非常時にも出来ますね。あ、冷蔵庫で冷やすのは

無理か。。。さーせん。

 

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まだまだですが、精進します。

 

でわ。

 

大佐の父

 

<追伸>

大佐の母(つまりはカミサン)がテーブルでの

写真を撮っておいてくれました。

 

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写真だと、プッタネスカ、ですね。

でもキンキンに冷たいです。