大佐とアムロの父の徒然日記

食物アレルギーを持つ息子の食事。その他、趣味についての徒然日記。

サーモンステーキ 鮭は白身魚って、ご存知でしたか? 

大佐(次男)が鮭解禁となってから、結構な頻度で

食卓にあがります。

おにぎりの具としても、鮭フレークなども作ります。

我が家の必殺技の、冷凍もよくします。

焼いておいて、ひとつずつラップにしっかり包んで。

レンチンしてということもあるし、

ご飯を炊くときに炊飯器に入れちゃう。鮭ご飯のできあがり。

アボカドとあわせて、なんてね。

 

丼モノは欠食児童の味方です。なんてね。

 

白身魚のほうが、アレルゲンにはなりにくいとか

いろいろあります。いつもの通り、まずはお医者様と

相談してくださいね。ちなみに、大佐(次男)は

魚卵はまだ、です。(泣)イクラはまだなんですね。

実は、生もまだ、です。だからお刺身は未経験。

アムロ(長男)はお刺身もイクラも大好き。

家で手巻き寿司をやるときは、焼いたシャケのみが、

お魚の具です。

 

そういえば、赤身の魚は身体に良いとか聞きました。

ちょいとしらべたら、こちらが一番分かりやすかったです。

 

e-concern.com

 

白身だったんですねえ。餌の影響で、赤身というか

オレンジになるんですねえ。

 

速水もこみちさんの出ていたコマーシャルで

「あなたの身体はあなたの食べたもので出来ている」

というのがありました。

 

ごもっとも。

 

アスタキサンチンのことは以前何かで調べていて、私自身

子供のころからエビは尻尾も食べるし、鬼殻焼きだったら頭から

食べていました。ああ、正しかったのねと勝手に思った記憶。

 

それはそれとて。

 

今日はキングサーモンが安売りしていたので、じゃあ、と。

レシピもヘッタクレもありません。焼くだけ。(笑

 

花粉症の季節。アトピーや喘息、花粉症との合併症で

油の取りすぎがトリガーになることがあります。

この時期は、揚げ物などは出来るだけ控える

ようにしています。とはいえ、やっぱり好きなんですけどね。

 

今日は30分程度酒につけておき、ペーパータオルでふき取ったあと

軽く塩をして、油をひかず焼きました。サーモンから出た

油でやいた感じです。

 

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ほうれん草は、醤油:砂糖が1:1のタレを

かけ、スリゴマをかけた「ごまあえ」もどき。箸休めです。

モヤシはサーモンを焼いた後に出た油でザっと炒めました。

 

サーモンの手前はお魚なんですが、それは明日。さーせん。

 

お汁は、とろろ汁。簡単。

基本、とろろに、お湯を入れただけ。ネギくらいは

いれましたが。アムロ(長男)はお醤油をたらしていました。

大佐(次男)は、お好きではなかったので、私が平らげました。(泣

 

ニュータイプ二人とも鮭好きなので、大盛りご飯2膳瞬殺。

まあ、いいか。

 

お読みいただいた皆様、ありがとうございます。

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まだまだですが、精進します。

 

でわ。

 

大佐の父

肉味噌 挽肉は欠食児童を救う 冷凍は正義

大佐(次男)が小さいとき。

「そぼろ」は常備していました。

ただ、肉は豚肉しか使えませんでした。

旨味を引き出すのに苦労しました。

和食にするときも、鰹節が使えなかったので

昆布とドンコ(干し椎茸)で濃い目に作ったり。

もちろん、グーグル先生にも聞いたりしたのですが、

アレルギっ子の情報となると限られていたし、

なにより、アレルギっ子は千差万別なので

試してみないと分からなかったです。

もっと一杯情報があったら良いのになあ、と

思ったあのころ。

 

だから、いま毎日苦労しているママさん。

大丈夫。少しずつだけど、上手になっていきます。

ママさんも、アレルギっ子も。

 

大事なことは、まず安全第一。

そして簡単であること。毎日のことだからね。

特殊な食材や高級品だと、すぐに限界が来ちゃう。

 

ということで、今日は特売でゲットした

挽肉(豚と牛のあいびき)で、保存食です。

 

<<<肉味噌>>>

挽肉・・・お好きなもので。400g

生姜・・・みじん切りで小さじ2

にんにく・・・みじん切りで小さじ2

長ネギ・・・みじん切りで大さじ2

水・・・400cc

日本酒・・・大さじ2

醤油・・・大さじ2

味噌・・・大さじ10

砂糖・・・大さじ1

白胡椒・・・小さじ1弱

ごま油・・・適量

 

でも、適当です。あいかわらず、さーせん。

今日は暑い日に備えて、ってことなので

生姜とネギは多めにしました。

 

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ニラ(といってもチャイブ)があったので加えました。

 

まずは肉に火を入れます。最初に肉、です。

 

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まあ、色が変わったかな、というところで

みじん切り系を投入します。

 

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でもって、材料すべてを投入。

 

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この状態では麻婆豆腐のようです。

まあ、そうですね。トロミつけて豆腐入れたら、まんま、です。

味噌もテンメンジャンにしたら、そうなっちゃう。

 

でも、ここから、煮詰めます。

 

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火は強火のまま。

混ぜて混ぜて。水分がほぼなくなるまで。

からからになるまではやりませんが、あぶらっけが

残っているかなあ、くらいで完成。

 

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筍とかザーサイとか入れたら食感が楽しいです。

辛味(豆板醤とか七味唐辛子)を加えても美味しいです。

 

味噌の塩分が強いので、小鉢に入れて、日本酒の

あてにすると。。。さーせん。最近飲んでいないので。

 

水溶き片栗粉でとろみをつけて、ジャージャー麺に。

茹でおきパスタに乗せて、やきそばもどき、みたいな。

うちは出来ませんが、オムレツの具にしても良いかもね。

真打は、丼ご飯にのっけて、さあ食え、とやるパターン。

 

しかも、サランラップに平らにしてひろげて冷凍しておけば

レンチンで速攻準備完了です。冷凍ご飯とコイツがあれば

10分もあれば、準備完了。定期的に作って、保存しています。

 

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今回、作りながら写真撮りながら、とやってみましたが、

ムズイです。諸先輩方の技術、感服いたしやした。すげぇー。

ケイタイであれば、小さいからうまくいくのかな?

いま使っているのは8インチのタブレットだから、やりにくいのか?

創意工夫してみます。

 

でわ。

 

大佐の父

 

 

野菜嫌い対策 その3 味にこだわり(というか、だますのかなあ?)

大佐(次男)は、まあ、世間一般てきな男の子に

見られる「野菜嫌い」です。

ただ、まったく食べないわけじゃ、ありません。

「肉肉野菜肉野菜」、くらいになってくれたらよいのですが、

「肉肉肉野菜肉肉肉」くらいです。

 

でも、これも親としては実はうれしいのです。

アレルゲンが多かった小さいころは、肉は豚肉だけ、

魚は一切だめ、という時期がありました。

いろいろなものを食べさせたい、栄養をいろいろな

ものから摂らせたいと考え、悩み悩んでいましたね。

使える食材が限られているから、どうしても

毎日のメニューがマンネリ化しちゃうし。

子供が小さいときは、色々事件が勃発して、

毎日が戦争だったし。

 

for-mom.hatenablog.com

 

これ、笑えます。アムロ(長男)や大佐(次男)が小さいころを

思い出しちゃいました。ほんと、そうなんです。

 

さて。ということで、なかなか野菜を食べようとしない

ニュータイプたちに、どう対応すべきか。

 

前回は「食べやすさ」に着目して、スプーンで食べられること

なんていうことを提唱しました。まあ、これはある程度

年齢が上がってから、ということでしょうか。

男児特有の「めんどくせー」ってこと。女の子だと

「きれい」「かわいい」って事にも食いついてくれる、

またその時間が長い(年齢的に、ということ)のでしょう。

娘がいないので、実証できませんが。

 

ということで、第一弾に戻って、やはり味で。

もちろん、口にしてくれなければ味は認識できないので

見た目も食べやすさも備えた上で、ということで。

 

第一弾は「ちょっと高くても、旨い野菜を」という

根本的なところを書かせていただきました。まあ、体験談という

ことで。お財布には厳しいですけど。

 

今回は、年齢も上がったニュータイプたちに使っている

方法です。

 

ドレッシング。

 

そうなんです。野菜の味が「安いから、ちょっとね」と

キッチンでヒソヒソってなってしまう場合、じゃあ、味で

勝負じゃ!ってことで。

 

その1

前回の「焼肉のタレ」の再利用。

夕べのサラダに。。。。わぁあああ。写真がありません。

さーせん。いずれ、アップします。ごめんなさい。

 

結構みなさん、やっていらっしゃるみたいです。

これだけ濃い味で、肉料理に使って、子供たちが

認めていれば、サラダに使っても旨いというに

違いありません。(実証済み)

 

順番に気をつけてください。

まずは肉料理で認めさせることが大事です。(笑

サラダを食べているのに、肉料理を想像させて

しまうというコスイ方法ですので。くふふ。

 

その2

<<<にんじんと生姜のドレッシング>>>

材料

にんじん・・・小さめの2、3本

生姜のみじん切り・・・小さじ2

水・・・大さじ2

味噌・・・大さじ2

ごま油・・・大さじ2

米酢・・・大さじ2

カノーラ油・・・大さじ3

塩・胡椒・・・適量

はちみつ・・・適量

 

アレルゲンにご注意ください。

黒糖や蜂蜜は、ボツリヌス菌のことがあります。

お医者様とご相談の上、例えばいつも使っている

砂糖などに帰るなど、工夫してくださいね。

カノーラ油も同様です。ごま油も。

油は、あまり味が強くないものが良いのですが、

背に腹は変えられません。アレルゲンを考えながら、

お願いしますね。

 

にんじんは皮をむいて、斜めに薄切り。生、です。

他の材料も、全部一緒に。

 

そして、こいつの登場です。

 

 

これ、欲しいんだよなあ。

ステンレスのやつは、熱いものにも使えるし、清潔だし。

 

でもって、こいつでガー、です。

オレンジ色で、きれいで、女の子にもウケるのでは?

甘さを強めに作れば、結構な確立で、サラダ食べちゃいます。

にんじんが、土臭いと生はきついかも。

軽く茹でるなどして、使うと良いかもしれませんね。

 

わあ。

 

これも写真、ないわ。さーせん。

昨日はドタバタしていたので、写真撮っていなかったんだ。

気をつけます。っていうか、前にも書きましたが、

みなさん、どうやっていらっしゃるんだろう?

助手あり、なのかしら?ちなみに、大佐の母(つまりはカミサン)は

手伝わないので。。。あ、私がアシスタント嫌いなんです。

カミサンのせいではありません。彼女の名誉のため。(笑

 

じゃあ、自分のせいか。反省。

 

ということで、今回は「野菜を食べさせる方法」として

ドレッシングなどで「ごまかせ」というズルい方法を

書きました。温野菜にも使えます。お試しあれ。

 

いつも読んで下さっている皆様、ありがとうございます。

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ブログって、楽しいです。精進します。

 

でわ。

 

大佐の父

 

 

 

 

 

 

ラザニア 大変そうですが、意外と簡単です アレンジも自在 そして忙しいママの味方!

4月というのに、寒い日が続きます。

現在、ワタクシ、アメリカ在住でして。

でもって、アメリカに来て「おおぉ」と思ったものの

1つに、オーブンがありまして。でかいんです。

日本では「オーブントースター」しか知らなかった。

グラタンとか、1人分ずつ作るしかなかったもの。

いまの日本じゃあ、それなりの大きさのオーブントースターって

あるらしいっすね。

まあ、日本の台所じゃあ、毎日使うものでもないし

置き場に困るのかも。逆に、いまとなっては

日本の「魚焼きグリル」が恋しいです。

 

寒いとき、我が家の定番はラザニアです。

こいつとサラダで一丁あり。

大佐(次男)が小さいころからの好物です。

 

<<<材料>>>

 

何はともあれ、ラザニア用パスタです。

例えばコレ。

 

 

あら。ラザニエっていうのかいな。まあ、発音はね。アレなので。

さておき。マカロニつかってもよいです。小さいころは

ペンネとかリガトーニで作りました。いまは、平麺 のほうが

いいみたい。

 

こいつをパッケージの通りに茹でておきます。

やわらかめが好きな大佐(次男)なので、

茹で上がったら、水でしめちゃって、水分をふき取り

かるくオリーブオイルを表面に塗っておき、乾燥しない

ように濡れ布巾をかけておきます。

いわゆる、茹でおき、ですね。

 

以下、材料はキャセロールの大きさによりますので。

我が家は1つのラザニアパンに9枚の平麺を使います。

それを2つつくります。ラザニアの箱には平麺が19個

入っています。(ひとつは味見します。笑)

 

マッシュルーム・・・ピンポンだまサイズで10個

挽肉・・・400g

トマトソース・・・自作。以下参照。

 

arimasu09.hatenablog.com

 

ケチャップ・・・大さじ6

醤油・・・小さじ4

乾燥オレガノ・・・小さじ1

 

挽肉炒めーの。ここで肉にはしっかり味付け。

塩胡椒を強めに。今日はナスが安かったので、ナスも焼いておきます。

マッシュルームもにんにくと一緒に別炒めしておきます。

 

肉が良い塩梅になったところで、トマトソース、おたま3杯。

我が家のおたまは250gなので、750gですか。気持ち

大目でもよろしいかと。ミートソースは余っても

利用価値ありですので。

 

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でもって、ここで我が家の特徴。

アレルギー対策です。まあ、代替チーズは使うとして、

さらに、こいつです。

 

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豆腐クリームです。

豆腐・・・2丁

塩・・・小さじ1強

オレガノ・・・小さじ1

バジル・・・小さじ1

 

フープロかハンドミキサーにいれて、がー、するだけ。

まあ、初めて舐めたときは「なんじゃこりゃ!」と

美味しくて笑ったのでした。このままクラッカーとかに

ディップしてもいけます。豆腐とは思えない旨さ。

 

でもって、ラザニアパンにオリーブオイルを塗って(焦げ付き防止)

ミートソースをしき、そのうえにラザニア、その上に

豆腐クリーム、その上にラザニア、その上に

代替チーズ、その上にラザニア、その上にミートソースと

ナスなどをのせました。最後にパン粉を満遍なく。

 

大佐(次男)はパン粉が好きなので、たっぷりと。

 

アルミホイルをかぶせて、摂氏180度のオーブンで

10分くらい。(豆腐以外は火が入っているので)

 

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でもって、ホイルをはずして、オーブン上段に移して

20分くらい。パン粉が良い感じの色になるまで。

 

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完成っす。

 

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やべえ。テーブルの写真、撮るの忘れました。さーせん。

 

でもって、こっから。

冷凍です。あまり大きいとレンチンするのが大変。

小さめにして、冷凍です。我が家は、こんなかんじで。

 

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荒熱がとれたら冷凍庫へ。

忙しいママさんには、助かる一品です。

アレルゲンをチェックしながら、例えばブラックオリーブとか

ほうれん草などを入れても楽しいです。

 

トマトソースさえ出来ていれば、麺をゆでるところから

1時間半もあれば、十分にできます。パン粉をかけなければ

もっと早く出来ます。

 

お読みいただいている皆様、ありがとうございます。

読者になって下さった皆様、ありがとうございます。

コメントを下さった皆様、ありがとうございます。

星を下さった皆様、ありがとうございます。

 

まだまだですが、がんばります。

忙しいご家庭に、アレルギっ子をお持ちのご家庭に

お役立ていただければ、幸いです。

 

でわ。

 

大佐の父

くず入りココア 風邪気味のときに温まるものを 濃厚っぽく感じるかも?

大佐(次男)がなんとなく調子が悪いとき。

のどがいがらっぽいとか。

出来れば薬は少なくしたい。

ただでさえアレルギー系の薬漬け。

その組み合わせで、副作用などでることもあるし。

 

アムロ(長男)は抗生物質にアレルギーがあり

普通とは違う種類の抗生物質を必要とします。

こういうこと、初めてのときはビックリです。

 

なんとなく風邪なのかなと思ったときは

当然ですが、栄養と睡眠をしっかりとらせるように

するのですが、なかなか。。。

 

特に小さいころは、民間療法というか、

薬に頼らず、いろいろ試しました。

咳止めに大根おろしとか、ネギの黒焼きとか。

たいていは「嫌い!」となってしまったのですが。。。

 

そんななか、今でも時折「飲みたいな」というのが、

くず(吉野葛)です。安いやつはだめでした。コンチクショー。

 

吉野くず粉 吉野本葛100g

吉野くず粉 吉野本葛100g

 

 

ムカツクくらいに値段が違うんですわ。

でも、納得の味、なんですわな、これが。

野菜にしても、こういうものにしても、高ければよいとは

思わないですが、高いものは良いものが多いんですねえ。

まあ、味音痴にしたくなかったということは

成功しているとはいえ、自分で自分の首を絞めている

ような気がする、今日この頃です。はい。

 

でもって、ココアパウダー。

 

Hershey(ハーシー) ピュアココア 226g

Hershey(ハーシー) ピュアココア 226g

 

 

これ自体には乳製品が入っていません。

市販のココアミックス(牛乳入れるだけ)みたいなものは、

色々入っているので、我が家では使いません。

 

くず粉にアレルゲンがある場合もあるでしょう。

ココアにアレルゲンがあることもありえます。

とにかく、いつものことですが、これらをはじめて口に

する場合は、必ずお医者様と相談の上ということで

よろしくお願いいたします。

 

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くず粉とココアパウダーとお砂糖を

同量って感じです。カップのサイズにあわせてください。

 

そこへいつもの豆乳を豆乳、じゃなくて、投入。(おやじぎゃぐ。。。。)

 

しゃかしゃかしながら、あっためて、終了。

 

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のどをコーティングしてくれる感じがよいそうです。

普通のココアよりもドロっとしていて、

おなかにもたまるかんじがします。

 

今日はマシュマロものせてみました。

 

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葛を入れるだけですが、流行の濃厚?っぽくかんじます。

 

読者になってくださった皆様、ありがとうございます。

星を下さった皆様、ありがとうございます。

コメントをいただいたのは初めてだったので、感激でした。

本当にありがとうございます。

 

まだまだです。精進します。

 

でわ。

 

大佐の父

 

 

 

 

鶏肉のアヒージョ入りのパスタ いつものパスタをちょっと変えるだけ

素朴な疑問です。

料理系のブログをかかれていらっしゃる諸先輩方。

どうしてそんなにきれいに写真が撮れるんでしょう?

わたしゃ、余裕が無くて、だめだめの写真が多いっす。

基本、お料理するときは独り。

男子のみ、厨房に入るべし、ってやっています。

アシさん無しなので、基本、どたばたと写真撮ります。

もっと算段練ったほうが良いのかしら?

勢いだけだしなあ。

 

ということで、今日のお夕飯。

 

鳥の胸肉があまっていたので、ちょいと工夫。

大佐の母(つまりはカミサン)いわく

 

「胸肉は脂も少ないし、失敗するとバサついて

硬くなって、ニュータイプたちは食べないんだよねえ」

 

ほう。そうかい。お題目提示だな。

じゃあ、受けてたとうじゃないの。

 

と、冷蔵庫を捜索。

 

<<<材料・・・ニュータイプ2人分>>>

ほうれんそう・・・1束

マッシュルーム・・・1パック(たぶん10個入りくらいだったか?)

にんにく・・・2かけ

ベーコン・・・4枚

 

寸胴に水をはり、コンロをONにしたときから

ソースつくり開始。ちょっと時間がかかるので。

 

フライパンに大目のオリーブオイル投入。200cc以上かな。

にんにく投入。ベーコン投入。

 

大佐(次男)はベーコンがお好きではないので、大きめに

して、あとで取り出す。ベーコン処理はアムロ(長男)。

 

弱火の状態で、にんにくの香りがでて、でも焦げない状態に。

ベーコンの脂がでて、カリカリまではいっていないような

ところで、引き上げる。

 

そこへ鶏肉投入。

基本、薄切りみたいなかんじ。火の通りを考えて

観音開き、みたいなかんじで。

今日はテレビを見ながら食べたいそうなので、一口大強に。

 

でもって、薄切りのマッシュルーム投入。

 

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あくまでも弱火を維持。とりも焦げない

状態。でも、きっちり油に浸っている状態で。

 

時折、鳥の状態をみながら。

そうこうしているうちに、お湯が沸騰。

パスタ投入。パッケージに書いてある通りに。

10分程度。

 

でもって、パスタが茹ったら、

アヒージョのフライパンにほうれん草投入。

すかさず、上からいつものトングを利用して、

パスタをかける。のせる。そのアツアツの温度で

ほうれん草に熱を加える、みたいな。

 

CASUAL PRODUCT シリコンパスタトング 23cm BK 578694

CASUAL PRODUCT シリコンパスタトング 23cm BK 578694

 

 

いつものトング、新型がでている。欲しいなあ。

うちのは、これ。

 

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フライパンからなら、新型のほうが使いよさそう。

寸胴からだと、旧型のほうがいいかも。

 

ということで、油とざっくりあえて、完成。

まずは大佐(次男)に。。。

 

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塩・胡椒はお好みで。

油にベーコンの旨味と鶏肉の旨味、そして

マッシュルームの旨味を出させて、それをほうれん草に

すわせた、ってかんじです。油は相当残りますので、

パンがあれば、ディップしてもよいかもしれません。

お醤油を隠し味にすると、ちょいと良いかんじの

つまみになるかも。香ばしく焼いたパンに、この

油をつけて、ビールなんか飲みますと。。。うふ。

 

鳥肉は意外と臭みがあるので、うまくやらないと

大佐(次男)は食べてくれません。

 

アムロ(長男)はこっち。

 

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にくにくしいというか。

ベーコン大好き男なので。

 

ほうれん草とベーコンのパスタは以前記事にさせていただきましたが、

それにアヒージョを加えたもの、でした。

弱火、がポイントですね。焦がさないことが何より大切ってことで。

ひとつ入れたり、ひいたりするってことで

劇的まで行かなくても、結構、変り種になったりします。

アレルギっ子の食事は、どうしてもマンネリになるので、

安全な食材との掛け算で、食の楽しみを増やしてあげたい。

旨味ということも、大佐(次男)たちには教えたいことなので

きのこ類の旨味なども入ったこの一皿は、もっともっと

極めたいと思っています。簡単だしね。

 

読者になってくださった皆様、ありがとうございます。

星を下さった皆様、ありがとうございます。

まだまだへたくそですが、がんばります。

 

でわ。

 

大佐の父

ジャガイモは欠食児童を救う とりあえず腹を満たすレシピ 「ツナじゃが」

大佐(次男)は食物アレルギーもち。

そして、結構、食にうるさい。(笑

食感など、生意気な意見をいうことがあります。

とはいえ、部活に燃えている男でもあるので、

腹が減っては戦になりません。

 

おかず、足りない。

 

こういわれちゃあ、たまりません。

ということで、腹にたまる、しかも安全第一で、お財布にも

やさしくて、さらに時短料理ということで、

以前やった「じゃがいも」のレシピ第2弾です。

 

大佐(次男)もアムロ(長男)も、

まあ、世間で言われる「にくじゃが」が好きな典型的

男子なんです。ステレオタイプかもしれませんが、まあ、

ああいう古典的な、居酒屋にもあるようなものを

さらりと作れるって、いいですよね。

 

は?大佐の母(つまりはカミサン)ですか?

いやいや、そこは突っ込み無し、ってことで。

 

私の作る「にくじゃが」は、子供たちには

「たまねぎ」が旨いとのことで、大量のたまねぎを

使います。世間と同じ作り方ではありますが、ちょい味は濃い目

かもしれません。ご飯が、異常な量で消費されます。

 

昨日は、いつもながらのパスタ夕飯でした。

なにかもう1品と思いながら冷蔵庫をあさっていたら。。。

 

<<<ツナじゃが 材料>>>

じゃがいも(握りこぶし大強で、4個)

玉ねぎ(握りこぶし大で1個)

にんじん(見捨てられた細い1本)

にんにく(1片)

ツナ缶(正味156g。オリーブオイル漬け。)

 

いつもながら、適当です。さーせん。

 

まずジャガイモ、皮むき。のち、鍋でゆでます。

一口サイズに切ってーの、にんじんも切りーの、で。

ちょいと塩をいれてゆでました。

 

皮ごとだったら栄養価が。。。なんてことが

ありますが、時短です。レンチンでも良いかもしれません。

 

茹で上がったら、お湯を捨てます。

別皿に盛っておくか、コランダーで湯きりをするか。

 

鍋にオリーブオイル大さじ1を入れて、

適当に切ったニンニク投入。

香りが出る直前くらいに、玉ねぎ薄切り投入。

焦がさないように、丁寧に。透き通って、しんなりするまで。

 

そこへツナ投入。

 

オリーブオイルは切っておきました。

この油を使うと、ツナ臭さが強いです。

水煮だと違うかもしれません。魚臭くてもOKというなら

がんがん入れてもいいかも。多少酒をふると、違うかも。

我が家は、オイル漬けが中心。缶の中のオイルを

捨てることが多いかなあ。大佐(次男)が嫌がるので。

 

念のため。

 

ツナにアレルギー反応がある場合も考えられます。

材料は、お子様のアレルゲンにあわせて。当たり前ですが。

 

ツナがほぐれて、玉ねぎが透明になったぞ、

というくらいでジャガイモたちを再投入。

 

胡椒、塩、醤油で味をととのえます。

この味付けは、他のお料理とのバランスで。

今回はメインがパスタで、味が濃い目なので

ツナじゃがは、味を薄めに。

 

ざっくり混ぜたら、こんなかんじ。

 

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汁無し肉じゃがみたいな図だな。

ジャーマンポテトっぽいかんじ。

出汁醤油みたいになったら、もっと肉じゃが感がでます。

 

ということで、イモ食って腹満たせ、みたいな。

 

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ネギを散らして完成。

味が足りなければ、テーブルで醤油でも塩でもどうぞ、って。

やわらかく作れば、お年寄りにもウケがよいです。

 

読者になってくださったみなさま、ありがとうございます。

今夜のおかずのヒントにしていただければ、幸いです。

星を下さった皆様、ありがとうございます。

励みになります。まだまだ精進します。

 

でわ。

 

大佐の父