ソーセージに思うこと
スポンサードリンク
あるとき、大佐(次男)がいいました。
「お父さん、ホットドッグって、食べてみたい」と。
くぅー。
こういうの、言葉になりません。
お父さん、全力で解決します。(笑
豚 1kgぐらい
ケーシング 太さによる。材質による。
タマネギ 中1個(これも手抜きあり)
にんにく 1かけ
豆乳 半カップ
豆腐 1丁
塩 小さじ4
砂糖 小さじ4
胡椒 小さじ1
あぶら 大さじ3
これまたアレルギー対応です。もちろん。
肉はアレルゲンにあわせて。牛でもいいだろうし。でも大事なのは
油と水はある程度いれること。入れないと綺麗なエマルジョンになりません。
これが、奥深いのですわ。エマルジョンって、やつが。
温度が高いとだめ。かき混ぜているときに温度が上がるとボソボソの
ハンバーグのできそこないになるし。
水分や油が少ないと、これもうまくない。肉とのバランスを見ながら
試行錯誤ですね。
これもアルトベンリから。。。
パナソニック フードプロセッサー ホワイト MK-K48P-W
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 1人 クリック: 44回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
昔、一人用のチョッパーとか使いましたが、さすがに4人家族となると
話にならず。かといって手作業だと、死にます。ソーセージのマゼマゼに
手作業だと温度管理はシビアだし。(手を冷やすとか死にそうになるし)
これならガーっでおわり。楽チンだわさ。
玉ねぎも、焦がし玉ねぎとか作っておけば良いのだろうけど、なければ
なーんと、オニオンチップを細かくしたり。
あ、アルトベンリ2つめ。。。。
これ、スパイスミルに使っています。
安いやつで十分。コショウとかオニオンチップとか、ガーっですわ。
ケーシングは、最近サランラップとかです。ちゃんとすれば羊なり豚なり
つかって、軽く燻すんだけど、ここは毎日の食卓がベースなので、趣味とは
離れてってかんじにすると、やっぱりこだわりは捨てる覚悟を持たないといかんです。
ってことで、サランラップとか、プレスアンドシールなんかで十分。
豚肉の場合、65度で15分くらいゆでて、急速冷却(氷水)で良く拭いて終了。
どうせ焼くし。
きちんとエマルジョンできていれば、それなりにプルルンします。
さらりと焦げ目をつけるくらい焼いて、自家製のバンズに乗せて。
大佐(次男)は満足している様子。なにより。