大佐とアムロの父の徒然日記

食物アレルギーを持つ息子の食事。その他、趣味についての徒然日記。

肉まん

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あけおめ。

本当は昨日書いていたんだけど、途中でブツンと切れた。

なんでも、ケーブル会社のトラブルらしい。

正月草々、むかつくぞ。

 

でもって、正月。

御節もいいけど、カレーもね。

そういっていたマッチは、近年嫌われ者になっちまっただ。

なんかね。たのきんトリオも三者三様だ。

 

大佐(次男)は、御節が食べられません。というか。

子どもにとって、あんまり食べるもの、ないよねえ。

俺自身も思い出せば「かまぼこ」「だてまき」くらいだったもの。

大人になったら、なんかツマミみたいなものが、ちょこっと入っていると

十分になったけどね。しかも三日・四日続くとなると。。。

まあ、アレルギーっ子ですので、卵白使用のかまぼこは駄目だし

だてまきなんて、もってのほか。

 

じゃあ、ってことで、昔やったことのある「お父さん、肉まん、食おう」

ということで、寒いし、久しぶりに挑戦。

 

6個分の材料

 

<<<皮の材料>>>

薄力粉 300g

砂糖 40g

塩 ひとつまみ

ドライイースト 4g

ベーキングパウダー 10g

豆乳 40ml

水 100ml

ラード 15g(またはごま油でも)


<<<餡の材料>>>

干し椎茸 2枚(前の晩から水で戻しておく)
タケノコ 40g
タマネギ 1/4個
ごま油 こさじ1
砂糖 大さじ1
酒 大さじ1
醤油 小さじ1
豚挽肉 150g
塩 小さじ1/2
胡椒 適量
片栗粉 大さじ1/2

 

まず皮作り。はい。ホームベーカリー、使用です。

材料入れて、30分捏ねコース。そして終了。らくちん。

まとめて、大き目のボールに入れて、かるーく、ごま油まみれにしておきます。

ラップして、タオルにくるんで、お父さんのベッドへ。ぬくぬく。

 

タオルに包んだり、工夫しないと、夜寝床が大変なことになります。

経験者は語ります。タオルでくるんで、寝巻きでくるんで、みたいな。

これが一次発酵でして、90分くらいっす。だいたい2倍の体積に膨らみます。

その間に餡作りです。

 

みじん切り、捏ねる。終了。これは子どもにやらせます。

最近、大きくなった大佐(次男)は、この作業から逃げます。

「だって、冷たいんだもの」だそうです。

小さいころは、喜んでやったのに。粘土遊びはガキくさいんだとさ。はん!

 

餡と皮を、それぞれ6等分。

 

皮を伸ばします。まるめて、平らにして、麺棒で伸ばします。

ここで、これが便利。。。

 

 

 

一時期はステンレスとか使っていたんだけど、やっぱりシリコン、便利。

手入れも簡単だし、くっつきにくいし。楽チン。

皮は直径20cm弱くらいまでひっぱる。

でも って、餡をつめて、口を閉じる。ここ、ググってみてください。

包み方の工夫、いろいろあります。わたしゃ適当。

とにかくきっちり閉じていればいいんでしょ、的。

でもって私の場合は、閉じ口を下にして。。。

 

 こいつに入れます。これはサイズが75mmだけど、ちょっと小さくても。

でもって、

 

WILTON ミニマフィンパン 2105-952

WILTON ミニマフィンパン 2105-952

 

 ここにいれます。でもって、オーブンにて二次発酵。

オーブンを100度にしておいて、お湯を張った耐熱皿と一緒に入れておきます。

20分程度かな。表面が乾いてもOKっす。むしろ、そのほうが「らしく」なります。


蒸篭なり蒸し器で15分。完成。

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ま、それっぽいでしょ?

無添加。アレルギー対応。ってことで。また。