大佐とアムロの父の徒然日記

食物アレルギーを持つ息子の食事。その他、趣味についての徒然日記。

ひさびさのマンガ感想 「ソウナンですか?」

スポンサードリンク

見てはいませんが、「ゆるキャン」がアニメでやっているとのこと。

これまた時代なんですかね。

本格的、っていうのは敬遠され

なんちゃって、がお手軽でうれしいって。

お料理も「30分でできる」って言葉が入っている

本のほうが売れるとか、売れないとか。

まあね。気持ちは分かりますが。

ゆるキャン」は、作者の方が、実際に「ゆるキャン

しながら書かれていると聞いていたので、マンガとしては

逸品ではないかと思った次第。ストーリーも

面白かったし。

 

念のため、JKをた、ではありませんから!

 

そう前置きしておいて、今回もJKものなんです。

さーせん。

 

  

 

いや、基本マンガはマンがだと思って読むわけで。

リアリティーの追求なんて、コレっぽっちも考えません。

だってマンガなんだから。

 

アレルギっ子の親としては、1巻にでてくる

「簡易アレルギーテスト」が感動モノでしたわ。

まさに「スキンテスト」なんです。

 

病院でやるものも、原理は同じ。

エキスを背中に塗って、反応を見るもの。

一度に大量に調べたときは、かわいそうでなきそうになったな。

大佐(次男)の背中に30個くらいのエキスをつけて。

マジックで番号をふって。かゆくてたまらないんだって。

でも、大佐(次男)ったら、寝ちゃったのよね。

最初はリアクション!と思ってびびったんだけど

単に眠かったらしい。看護婦さんが爆笑していた。初めてだと。

 

1巻では、登場人物の「オシリ」に、エキスをあてて

どうなるか見るというもの。赤くなってしまったら

アレルギー反応あり、と見るらしい。

 

よくよく見たら、原作は「山賊ダイアリー」の「岡本健太郎」先生

でしたわ。

 

山賊ダイアリー コミック 1-7巻セット (イブニングKC)
 

 

開墾モノとかサバイバルモノって、男のロマンっす。

なんか、気持ちは高まるけど、やるとなると

ちょっち、すくんじゃう、みたいな。

 

っていうか、われわれの世代はサバイバルといえば「さいとうたかを」先生っすね。

  

 

たしかラジオドラマで聞いた記憶がありまして。

その後、コミック入手して、何度も読み返した気がします。

うんちくが入っているマンガが大好きなワタクシですが、

知っているだけで、まあ、使うことはないかなあ、なんてね。

その昔、ボーイスカウトをやっていたときは、それなりに

知識も使えましたがね。子供たちが大自然大好きっ子であれば

お父さんの威厳!みたいな疲労もできたんでしょうけど、

 

「虫、きらい」

 

とのたまう、アムロ(長男)なので。。。とほほ。

だいたい大佐の母(つまりカミサン)が大の虫嫌いなので

絶対にテント泊などいたしませんわん。山の中に

いくことも好きじゃないそうですので。

 

ということで、このコミックですが、突っ込みどころは満載です。

でも可愛らしいJKたちの ギャグで、クスっとできます。

クスっとしながら「この知識、どこまでマジなんだろう」と

思わずネットで調べちゃったりします。「おお、マジだった」

と驚くこと数回、ってかんじ。

 

まだ2巻しかでていませんが、ネタがどこまで続くのか、

楽しみです。ゆるーく、読むことが可能な、心広い

方がお読みになると、よろしいかと。(笑

 

またまた星をつけてくださった皆様、ありがとうございます。

読者になってくださった皆様、ありがとうございます。

基本はお料理ですが、アレルギーっ子関連として

今回のように脱線することもあります。あしからずお許しください。

 

3・11に、やっぱり我が子の場合を考えてしまい、

ついサバイバルモノに目が留まってしまったワタクシでした。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

大佐の父